実は、先日の木曜日に54歳の誕生日を迎えました!
そこで今回は、先日作ったあの小さめサイズ御朱印帳をもって御朱印巡り、二泊三日の京都・大阪旅行へ行ってきました。歴史あるお寺や神社で通用するかしらん。 「断られちゃうかな…」「書きづらいって困らせちゃうかな…」 そんなドキドキと、こだわりサイズだからこそ出会えた、胸がいっぱいになるほどの喜びの物語をお届けします。
今回の旅はちょっと特別なスタイル。金曜日に、東京駅からのぞみに飛び乗り、まずは大阪に住む息子と京都で待ち合わせてふたり旅。そして土曜日からは、出張中の夫も現地で合流して三人でにぎやかに巡る、という家族合流の贅沢な旅計画です。
一日目のお目当てはもちろん、自分で彫った消しゴムはんこで仕立てた、この「特製ミニ御朱印帳」の第一ページ目を飾ることです!

大漁旗をモチーフに、伊勢海老や鯛、波を賑やかにデザインしたお気に入りの一冊。 昔、岩手の平泉金色堂に参詣したとき、御朱印の列の後ろにいた方が「宇治の平等院鳳凰堂で御朱印をいただいた」と話しているのがずーっと心に残っていて、私もいつかという思いがありました。そこで今回「私の手作り御朱印帳の最初のページは、平等院鳳凰堂に!」と決めて遠路はるばるやってきたのです。
⛩️ 念願の平等院鳳凰堂!「かわいいですね」に大喜び
京都駅で無事に息子と合流し、奈良線に乗って宇治へ。
駅を出て歩みを進めると、目の前にあの10円玉でおなじみの平等院鳳凰堂が姿を現しました。
青空の下、堂々とそびえ立つお堂の美しさにさっそく圧倒されます。
ドキドキしながら受付でこの小さな手作り御朱印帳を差し出すと、書き手の方が一言。
「あら、かわいいですね!」
その言葉に、胸の内でひとりで大喜びしてしまいました。自分で頑張ってはんこを彫って、この御朱印帳を作って本当によかった……!遠路はるばるやってきて、念願の第一ページ目に力強い直書きをいただけた安堵感と喜びで、一気に胸がいっぱいになりました。
ふと足元に目をやると、鳳凰堂のほとりを満たす池の水が、ものすごく濃い緑色をしていることに気づきました。底の小石まで綺麗に透き通っているのに、水そのものは濃厚な抹茶を溶かしたかのような深いグリーン。さすが宇治、お水までお茶の国仕様の風情ね、と息子としみじみ眺めてしまいました。そのあと、鳳凰堂内も見学させてもらいました。




🍡 宇治の緑に癒やされる、極上のひととき
たくさん歩いて喉もカラカラ、やっと座れました。宇治らしさ満点のティータイム。
ひんやり冷たいお抹茶と、ツヤツヤの茶団子をいただきました。
歩き回った体に、本場の贅沢な渋みと優しい甘みがじんわりと染み渡ります。コースターに使われている緑の蚊帳生地もとってもお洒落。

鳳凰堂のミュージアムショップでは、素敵な限定グッズにも出会えました。


「中川政七商店」とコラボした綿100%の平等院ふきん、そして鳳凰の美しい刺繍ワッペンやピンバッジ、煌びやかな金色のクリアファイルです。赤と金の格調高いカラーが美しく、お家に帰ってからも旅のルンルン気分が続きそうなお気に入りのお土産になりました。A5サイズは、今後書き置きの御朱印をもらって帰るのに丁度良いサイズです。
最初の目的地で、この「こだわりサイズ」に最高の直書きをいただけたことで、一気に緊張がほぐれました。
お天気にも恵まれる中、水面にクッキリと映る「逆さ鳳凰堂」も見ることができて、これ以上ないほど完璧なスタートを切りました。今後、10円玉を目にする度にこの日を思い出しそうです。
この夜は京都に一泊し、翌日の2日目は、朝6時からの東寺の朝参り、そして「わぁ~!」と声が出た東福寺の見事な苔ともみじの世界へと続きます。
どうぞお楽しみに!