水に浸けて中身を出すのが難しい

ベランダで種から千成ひょうたん栽培して小さいひょうたんがたくさんできました。記念にひょうたん飾りをつくろうと、上に穴をあけて、それをかれこれ半年ほど水に浸けてました。そろそろいいかなと取り出してみました。中の水を出そうと振って振って振ってもなかなかでません。

貯金箱の入り口からコインを出すくらいのでにくさ

爪楊枝でぐるぐるして、どろどろ液体はでても種がでません。ふってふって種が見えるけどでない。そこを根気よく頑張って何粒か出すと、少しやりやすなりました。あきらめちゃだめ。

なかなか出てこないおみくじ棒を思い出す ここからはピンセットが有効

中身がからから動き出すと、今度は、おみくじ棒をおもいだします。振って振って頭が少しでてくるので、ピンセットでひっぱりだす。だんだん楽しくなってきて、気がついたら2時間もやっていました。こんなに苦労したから、できあがったら一生大切にする!

錆丸太のひょうたん版?

表面をたわしできれいに洗いましたが表面の色が黒ーくなってます。水に浸けてるときに、水量がすくなくなり、半分くらいひょうたんが水面から出てしまってる時がありました。カビでくろくなってるのかな~。失敗したなぁと思いましたが、錆丸太というものがあるのを思い出しました。よくみると、なかなかあじのある模様。いいじゃない!雰囲気あるかも。錆ひょうたんありじゃないかしらん♪

千成ひょうたんの中身を出して乾燥させます
錆丸太ならぬ錆ひょうたんができました
千成ひょうたんの中の種をだして乾燥

大変な思いして中身を出したので、愛着がわいてきました♡
いい感じになりそうです。きれいに何度も中を洗って、かわかします。
今日は天気がいいので外にほしました。

投稿者

ぴょんちゃん

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